皆様こんにちは!本日も月光園便りを更新いたします。
最近雨の日が多くてイマイチすっきりしない、気分が乗らない…なんて方、
ちょっと美味しいお酒でも一杯飲んで、次の日から頑張ってみませんか?
今回は、月光園の提供するお酒を1つ、紹介させて頂きます!
本日ご紹介するのは【尼の雫】という芋焼酎です。
この芋焼酎、尼崎の伝統野菜である尼芋を100%使用しているという珍しい焼酎なんです!
日本の芋焼酎で、その殆どが輸入芋を使っている焼酎が多い中、
国産100%使用している上に、更に幻とされている尼芋を使っているのはこの焼酎だけなのです。
尼芋は、兵庫県尼崎市のかつての名産品で、江戸時代から新田地帯で作られていたサツマイモです。
普通のサツマイモよりも味は甘く細長い形をし、京都や大阪の高級料理屋へと出荷される程に美味でした。
ところが、室戸台風とジェーン台風による高潮で1950年頃に町から消えてしまいました…
そこから2005年、尼いも復活プロジェクトが始まりました。
地元の農家の協力やボランティアの活動で05年度に約10㌔、06年度には約500㌔、07年度は約2.5㌧を収穫。
その年に尼崎酒販協同組合との協力で初めて焼酎を造ることになったのです。

尼芋と米こうじを使って造られているこの焼酎は、芋の甘みは勿論、まろやかで飲みやすい味です。
それでいてスッキリとした喉越しの良さは、これからの時期にはもってこいでしょう。
この尼の雫は、多くの人達が努力を重ねて造りあげた焼酎です。
月光園にお泊りの際は、是非一度ご賞味しては如何でしょうか?
幻と言われる尼芋を使った芋焼酎、その舌で味わって下さい。
月光園
林